第1ステージでは、eラーニングで今実現できることとして、ドキュメントの要素として、
テスト問題、教材、資料の作成ができ、それを学習者に課して管理することができる
とご紹介しました。それでは、【eラーニングで今実現できること】の第2ステージをお送りします。
第2ステージの要素
やらせっぱなしではなく、教える側からのアクションを起こす
第2ステージでは、要素としてインストラクションがあてはめられています。代表的なものでは、第1ステージで課した・・・
- 教材に基づき授業を行い
- クイズやチャットを使って理解度をチェック
- 理解が進みにくいところは指導・解説を実施
- 指導・解説内容はQ&A方式のデータとして蓄積・共有化
- テスト問題の解答やレポートの添削を行い
- 学習者へ返却して解説、復習を実施する
また
ことができます。
具体的な利用想定シーンにあてはめて説明をすると・・・
授業をライブ配信で行い、クイズという名の小テストを適時行いながら、正答率がパーセンテージで確認できる全員の解答結果により、授業内容の理解度をチェックする。
また、学習者からは授業内容についてわからないところがあれば、授業を妨げることのないチャットにより先生に意思表示を行う。先生は教えたい内容の話が終わる毎にチャット表示画面を確認して、質問が出ているようであればそれに応えて、指導・解説を行う。
複数のクラスで同内容の授業を行っている先生については、あるクラスから出た質問とその回答・解説について、Q&A形式にまとめてデータを蓄積し、他クラスで授業を行う際にこのデータを使って学習者の苦手部分はここだという予想ができ、そこについて細かく時間を取って説明するなど、授業の質を向上させることができる。
学習者の立場からは、自分と同じような部分で分からない人が他にもいるんだという悩みの共有化ができ、かつそれに対しての回答や解説を確認することができるため、予習・復習の効果を高めることが見込まれる。
指導者全体でのサポートも
また、こちらのステージには、役割として【ティーチャー】と【チューター】が配置されています。
先生は第1ステージに続いて配置されています。上記で案内したアクションは、学習者を受け持つ先生が行うというのは想像に難しくありませんが、同内容を異なる先生が担当されている場合、学習者からの質問などのフィードバックは、複数の先生の間で共有できるため、共同で授業内容の質の向上を進めていくことが可能です。
また、学習者に直接教えることはない、アドバイザー的な存在のチューターも、学習者の学習データを確認することが可能であるため、各人の学習状況に応じたきめ細かいアドバイスを送ることができるようになります。
想定シーンで例に挙げましたが、遠隔授業ライブ配信システムの詳細も確認していただくとより分かりやすいかと思います。
第2ステージのご説明はここまでです。
eラーニングで実現できることの粗方の説明は終わっているように思えますが、まだまだ実現できることは残っています。
次回、【第3ステージ】でご案内していきましょう…





