第2ステージでは、eラーニングで今実現できることとして、インストラクションの要素、
教材を利用して授業を行ったり、教える側からのアクションとしてクイズなどで理解度を推し量り、必要に応じて指導・解説を加える。またテストやレポートの添削もできる、など
をご紹介しました。
それでは、【eラーニングで今実現できること】の第3ステージをご案内しましょう。
第3ステージの要素
教わるもの同士のつながり
第1ステージ、第2ステージとも、教える側(講師)と教わる側(受講者)との対をなす関係でのご紹介をしてきましたが、第3ステージについては、教わる側同士でのつながりとしてクラスルームという要素があてはめられています。
まず役割として、同じ目標に向かって受講している仲間という存在の【クラスメイト】が設定されています。
クラスメイトとどのようにつながっていけるのかというと、例えば・・・
- 自分が受講していてわからなかったことを、先生に聞きづらいけれどクラスメイトになら聞きやすいからディスカッションする
- クラスメイトに尋ねるのも、文字でのやりとりではいまいち伝わりづらいので実際に会って聴くというリアルアクション・協調活動を起こす
- クラスのみんなが、ある課題についてどう思っているのかアンケート結果を見る
- 自分が作成したレポートを発表したり、クラスメイトのものを閲覧する
- 第2ステージとかぶりますが、FAQとしてクラスメイトが疑問に思った点とその回答を確認する
- マイルストーンとして自分のこれまでの学習履歴を振り返ったり、クラスメイトの学習状況を確認する
- 自分やクラスメイトが設定した学習スケジュールを確認する
ざっと以上のように、リアルな学校と同じような活動を実現することができます。
講師と受講者以外の第3者とのつながりも同様
クラスメイト以外にも、【メンター】や【ファシリテイター】と呼ばれる人の役割も設定されています。(これは第2ステージの【チューター】と多かれ少なかれ役割が重複しています)
この2つの役割ですが、言葉の細かい意味を追わずに、大まかに講師以外の人からも分からないことがあれば、助言を求めることもできる存在がいるとしましょう。
これら学習助言者に対して、受講者の情報を自然な形で発信することにより、より具体的なアドバイスを仰ぐことができるのです。
第3ステージのご説明はここまでで終わりです。
同じ目標に向かって切磋琢磨しながら、クラスメイトたちともいろいろな機会でつながりを創生することもeラーニングでは実現可能です。
次回の【第4ステージ】では、さらに大きなステージが用意されています。どうぞ、お楽しみに・・・






