iBooks ver.1.5の新機能とその教育利用 その3

前回までの投稿では、iBooksバージョン1.5での新機能のうち、目次ページ内の変更点をご紹介しました。

今回の紹介ポイントは、本文内での変更点をご紹介します。

今回は、まず第一弾ということで、新たに加えられたテーマ(本文ページの背景)をご案内します。

以前までの選択可能テーマ:標準とセピア

バージョン1.5になるまでは、下の2種類のみ、本文ページの背景を選択できていました。

標準・・・本の背景色がホワイトになる。照度が高い場合、眩しく感じる。

セピア・・・本の背景色がセピア色になる。照度が高い場合の眩しさについては、ホワイトと比べて多少の改善がみられる。本としての雰囲気が出るイメージか?

新たに加えられたテーマ:夜間

次に、バージョン1.5から新たに加えられたテーマ、夜間ですが下のようになります。

夜間・・・背景色がブラックとなり、文字色がホワイトになる。リンクが付けられているテキストは、紫色や青色に。照明のある場所では映り込みが気になるが、暗い所で見る時には確かに目に優しい。

教育利用上では、どれがいい?

液晶画面を長時間見続けるだけでも、目は疲れやすいのですが、画面の明るさが高いと眩しさと共に余計に疲れやすいかと思います。

視力の低下の悪影響も考えられるため、なるべく照度を落とすなり(暗くする)、セピアにテーマを変更するなり、または2つの方法を併用をお勧めいたします。

また、照明がある環境下でも、夜間テーマを上手く利用したいところです。液晶画面の表面に張り付ける画面保護シートの中には、光沢を抑えるアンチグレアタイプのものがありますので、この2つの併用も検討する価値があるかもしれません。

根本的な話をすると、液晶画面を見続ける時間の取り決めなどが必要かとも考えられます。特に子供たちの視力低下など、液晶画面を見続ける学習スタイルとなると、紙の教科書以上に気をつけなければならないことがあるのではないでしょうか?

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