iBooks ver.1.5の新機能とその教育利用 その2

前回の投稿では、iBooksバージョン1.5での新機能のうち、目次ページ内での変更点をご紹介しました。

今回も、引き続き目次ページの変更点をお伝えいたします。

今回の紹介ポイントは、

ページ右上の各種メニューが4つから1つに減少

です。

さて、まず以前の目次画面をもう一度ご来いただきます。

こちらの右側のページの拡大が、

となります。

こちらは、本文ページでは文字の拡大縮小、テキスト検索、しおりのメニューアイコンとなりますが、目次ページ上では使うことはないので、アイコンを選択できないようになっています。ただし、照度調整だけは利用できていました。

この表示部分が、バージョン1.5になると・・・

以前まで表示されていたアイコンが軒並み消えてしまい、代わりにiOSユーザーにはおなじみの、新規に何かアクションを起こす意のアイコンが1つだけ表示されるようになりました。

このアイコンをタッチすると・・・

メールとプリント、というサブメニューが出てきました。

メール機能

メールをタッチすると、

テキスト上につけてきたマーキングやメモが一覧情報でまとめられ、その情報をメールで送信できるようになります。

この機能の教育利用は?

この電子テキスト上で、学習者がつけたマーキングやメモは、持っている端末上でしか保存されないものであり、異なる端末で共有することはできません。

このことから、このメール機能を教育利用で使うのであれば、

病気などで欠席した友人に、当該授業の内容を電子テキストを元に学習しながら、先生が口頭で伝えた重要キーワードやその説明を、本アプリで記録した人が、このメール機能を使って学習内容の一部共有を行う

というのはどうでしょうか?

プリント機能

今度はプリントをタッチすると、

メールで送るメモやマーキング情報を、Air Print機能を用いて印刷することができるようになります。

他の人のノートを見せてもらうことと同様に、同一画面内でメールアプリとiBooksアプリを行ったり来たりしながら転記するよりも、紙で見た方が転記も効率よくできそうですね。

次回は、本文の中のバージョンアップ変更点について、ご紹介します。

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