第38回国際選択体系機能言語学会での研究発表について
ポルトガルのリスボン大学において開催された第38回国際選択体系機能言語学会会議の期間中において、7月27日(水)の午前11:45より40分の枠で弊社と愛知学院大学の共同研究の成果を愛知学院大学教養部佐々木真先生が
“SFL on iPad: On Development of EFL Software in the Framework of SFL”
という演題で研究発表をなさいました。
(発表前の聴講者)
発表当日は弊社の発表と平行して名だたる先生方の研究発表があったため、どれくらいの聴衆が集まるか心配していましたが、予想を超えて20名弱の参加をいただきました。
この中には選択体系機能言語学の理論的リーダーであるChristian Matthiessen教授、選択体系機能言語学の教育への応用の第一人者であるEija Ventola教授、さらにコンピュータを用いた選択体系機能言語学研究の第一人者であるMic O’Donnell教授の姿があり、弊社の発表が注目を浴びているということがわかりました。
(佐々木先生の発表)
発表は佐々木先生が30分にわたり理論的枠組み、開発の経緯と目的、さらにターゲットとしたテキストについての説明を行い、後半は実際にデモンストレーションを行いました。
発表後は聴衆者との質疑応答と討論を10分ほど行いましたが、特にMatthiessen教授とVentola教授から励ましのお言葉をいただき、今後親密に相互に連絡を取りながら情報交換をしたいとの申し出をいただきました。
また他の研究者からは他言語への対応は可能かという質問も寄せられました。
この研究が教育への実際的な応用という面で世界から期待されていることを窺いしれたと同時に、多いなる発展の可能性があることが示唆された発表となりました。
なお、この研究については今後も継続的に日本国内にとどまらず、海外での様々な機会に発表を行っていく予定です。




